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セント キャサリン ドックの可動橋群 ( 4/5 )
Movable Bridges of St Katharine Docks
ロンドン
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【402】

クラシックな跳ね橋

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可動橋3も跳開式で、セント キャサリン ドックの可動橋群ではもっとも跳ね橋らしい構造です。ゴッホの代表作「アルルの跳ね橋」に描かれたものと同じタイプであり、これこそ万人がイメージする跳ね橋の姿といえるでしょう。
 
動力は人力。写真402右手に写っているハンドルを回すと橋桁が開きます。イギリスでは手動の可動橋や閘門は決して珍しくありません。
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倉庫をリノベーション

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可動橋3の近くにある褐色の建物は、アイボリー ハウス(Ivory House)という19世紀中頃( セント キャサリン ドックの公式サイトによると1852年に竣工。他に1858年という説も)に建てられた倉庫です。アイボリーとは象牙の意味。その名が示す通り、輸入した象牙を保管していました。現在は店舗、オフィス、集合住宅が入る商業施設にリノベーションされています。

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スライドショー 6枚(写真をクリックすると次を表示、下辺にマウスカーソルを合わせるとサムネイルを表示します)

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