矢岳炭鉱
概要
矢岳炭鉱は、本土最西端に近い北松浦半島の小さな漁港にあった炭鉱である。1900(明治33)年に開坑後、幾度かの経営者の変遷を経て1945(昭和20)年に日鉄鉱業が買収した。閉山は1962(昭和37)年。遺構としては、岸壁に石炭積み出し用のホッパーがある他、私は未確認だが内陸部にも坑口や建築物などが残っている。
データ
住所:長崎県佐世保市小佐々町楠泊
撮影:2009(平成21)年12月
矢岳炭鉱は、本土最西端に近い北松浦半島の小さな漁港にあった炭鉱である。1900(明治33)年に開坑後、幾度かの経営者の変遷を経て1945(昭和20)年に日鉄鉱業が買収した。閉山は1962(昭和37)年。遺構としては、岸壁に石炭積み出し用のホッパーがある他、私は未確認だが内陸部にも坑口や建築物などが残っている。
住所:長崎県佐世保市小佐々町楠泊
撮影:2009(平成21)年12月