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勝山公園のタコ滑り台

概要

北九州市の中心部にある勝山公園は、隣接する小倉城から緑の空間が連続しており、市民の憩いの場として親しまれている。勝山公園は近年に大規模な改修工事が行われたが、以前から公園内にあったタコ滑り台は、やや移動したものの工事後も残され、相変わらず子ども達の人気の的である。

勝山公園のタコ滑り台は、頭が比較的大きく、広い内部空間を有している。また、足の部分に多数の突起物が付いていてハシゴのように上り下りできる点が、市内の他のタコ滑り台には見られない特徴である。タコの造形にしては少し奇妙だが、滑り台の近くにあるサンゴを模した遊具に合わせたのかもしれない。

データ

住所:福岡県北九州市小倉北区城内
撮影:2011(平成23)年10月

作成日:2012/5/27、最終更新日:同左

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